廿日市市議会 2021-06-22 令和3年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2021年06月22日
13 ◯新田委員 林委員の質問に絡むのですけど防災倉庫は何か入り口のが変わっているので、そこが防災倉庫になるのですか。備蓄倉庫というんですかね。
13 ◯新田委員 林委員の質問に絡むのですけど防災倉庫は何か入り口のが変わっているので、そこが防災倉庫になるのですか。備蓄倉庫というんですかね。
防災倉庫については、赤色で示しており、建物左側に配置しております。また、付帯施設となる屋外トイレにつきましては、図面右側の茶色で示している部分となります。 次に資料下の平面図2階により、諸室の説明をいたします。支所機能を水色で示しておりますが、建物中央に電算室、また、建物右側には備蓄倉庫と書庫を配置しております。
なお、その防災倉庫の大きさにつきましても、施設内の設置スペースとの関係もあるということで、設置場所も自治振興区等と協議させてもらう中で、大きさを設定させてもらったというところでございます。 ○宇江田豊彦議長 横路政之議員。 ◆19番(横路政之議員) 空気清浄機ですよね。発電機はあるなと思って見たことがあるのですけれども、空気清浄機等の要望はどうなっているのですか。当然必要だと思うのですけれども。
御指摘のように、災害時には道路の寸断等により、物資の運搬が困難となるおそれがあるため、平成28年の豪雨災害以降、さらに、主要な避難所へ防災倉庫を設置し、毛布や簡易ベッド、発電機や投光器などの資機材の備蓄を進め、充実を図っております。
しかし、市町村、都道府県、国がお金を出し合って道州制度のような広域単位をめどに防災倉庫を建設し、管理運営する事務局組織を設置すべきではないでしょうか。 さらに、その組織に全国の防災ボランティアをつなぐ住民ネットワークの防災力を支援する機能を持たせる、そんな自衛隊でも、消防でも、行政の危機管理室でもない広域の防災専門組織が必要ではないでしょうか。 海外の具体例を挙げます。
また,防災倉庫の設置場所については,災害から安全な場所を地域で準備をしていただきます。要望があれば,小学校のグラウンドの提供についても検討いたします。メンテナンスなどに関しては,地域にお願いすることとなります。 次に,防災関連での出前講座についてであります。
このため、約2.9ヘクタールの敷地に、駐車場、24時間利用可能なトイレを初め、防災機能として、太陽光発電システムと蓄電池、無線LAN、防災倉庫などを設ける予定としております。 次に、災害時の備蓄商品、食料、国産の液体ミルクなど備蓄していく計画があるかについてでございます。
現在、備蓄計画に基づきまして、アルファ化米や粉ミルク、飲料水等の食糧に加え、段ボールベッドや毛布、簡易トイレ等を防災倉庫や支所、拠点となる避難所等に備蓄を進めております。 こうした施設の備蓄品のうち、食糧につきましては、おおむね5年程度保存できるものを購入し、賞味期限に合せて計画的に順次更新しております。
また、物資の備蓄につきましては、市の防災倉庫、上下の水防倉庫、そして民間ですが、篠根町の社会福祉施設に現在は3カ所で分散備蓄しております。先ほど申した物資については、今年度、さらに市が開設する10カ所10施設に加えまして、孤立が予想される3施設に分散して備蓄をするよう、現在、準備を進めておるところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 広瀬和彦君。
自主防災組織の活動促進のため,学区・地区防災避難計画の作成や総合防災訓練への参加を要件に,防災倉庫の整備,防災資器材の購入,防災マップの印刷に関する経費を支援するものであります。 次に,大雨防災情報の5段階化への対応についてお尋ねがありました。 国は今,洪水,土砂災害発生の警戒レベルに応じて住民がとるべき行動を5段階で知らせるよう,対応の見直しを行っています。
別に、いざ停電したという際に、庁舎内の最小限の電力の確保用に、庁舎の北側にあります防災倉庫の2階に非常発電装置を数年前に設置いたしております。 ○委員長(三藤毅君) ほかにございませんか。 土井委員。
まず、災害時の災害対策本部がある市役所の施設につきましては、防災倉庫の屋上に発電機を設けまして、これにより停電時も72時間の対応が可能となってございます。また、福祉避難所と位置づけております保健福祉総合センター「リ・フレ」につきましては、屋上に太陽光発電機をつけ、なお蓄電池も併設いたしておるところでございます。
その他の避難所につきましては、開設後物品が必要となった際には、集中備蓄しております新宮中央公園、地御前キラキラ公園の防災倉庫等から物品を運ぶことにしております。
自主防災組織の補助金の内容につきましては、防災資機材としての発電機や防災倉庫、リヤカー、チェーンソーなどの購入や防災訓練などの啓発など防災活動の経費を対象として各自主防災組織のほうで活用されているところでございます。以上です。
25 ◯高橋委員 あと防災の場合の避難所にもしたいということで、防災倉庫も備えてあるんですが、大体どれぐらいの人数を許容できるかとか、その地域を限ることはないとは思いますけれども、大体想定としてどこの辺の地域の方を考えておられるのかというのがあればお伺いします。
本市では、広島県が作成した広島県地震被害想定調査報告書を参考に、粉ミルクをゼロ歳児72人分の1日分を防災倉庫へ集中備蓄しております。
つまり災害など非常時にも対応していくため、道路利用者に防災情報、一時避難場所を提供し、大規模災害が発生した場合は、援助隊の集結、あるいは活動拠点や、一時的な救援物資のストック場となる広域防災対応の拠点機能として整備するとされ、非常用発電施設、防災倉庫、蓄電池、防火水槽、ヘリポートなどが併設されることになっております。 今回の豪雨災害を経験して、この防災機能に追加する施設はありませんでしょうか。
特に、地域においては昨日、防災倉庫の話がありましたけども、自主防災組織自体で食料の備蓄とか、それからリヤカーや、それから車椅子等も買っているような状況ですので、活発になればなるほどそういった意味で自主防災組織の費用がかかると考えています。その辺、考慮していただければと思います。
そこで質問をさせていただくんですけれども、いろんなところに視察に行きましても、広場であるとか、神社の一角とかに防災倉庫と大きく書かれた倉庫が置かれている例を見るわけでありますけれども、府中市において、この防災倉庫を各地区に整備して、その管理を地元の団体の方にお任せするとか、あるいは、地元が防災倉庫を整備することに対して市として補助を行うという、そういうことをして防災倉庫の配置を進めていく。